代表挨拶・規範
代表取締役社長鈴木 和也
代表挨拶・経営方針
大谷工業は1946年、現在の富山県射水市で創業いたしました。以来70年以上に渡り電力・通信用架線金物、送電鉄塔、建築金物の開発、製造を基盤に事業を展開し、各地域の皆様の暮らしに欠かせないライフライン、建築に関わる製品を供給してまいりました。
しかし、私たちを取り巻く環境は社会構造、お客様のニーズ、自然災害において以前とは大きく変わってきていることも確かです。環境が変われば私たちのビジネスモデルも変えていかなければなりません。
私たちは、「目標達成」「調和」「志気高揚」の経営方針の基、社会環境の変化に順応し、社員総力を上げて、社会に貢献できる企業として進化してまいります。
行動規範
当社は、企業並びに企業を構成する一人一人が、法令や社会的規範を遵守して事業活動を遂行するための指針として、以下の11項目の「行動規範」を定めています。
- 私たちは、本事業のもつ社会的責任と公共的使命を認識し、健全な業務運営を行っていきます。
- 私たちは、法令の文言はもちろん、その精神も遵守していきます。
- 私たちは、自己責任原則を基本とし、適時、適切な情報開示をすることにより、フェアで透明なビジネスを行ないます。
- 私たちは、顧客への安心と満足を第一とし、誠実で適正な価格の製品を提供していきます。
- 私たちは、全ての関係者の人格を尊重し、差別、セクシャルハラスメントを禁止し、社会経済の健全な発展に貢献します。
- 私たちは、利益と倫理が相反する場合は、倫理を選択します。
- 私たちは、反社会的勢力に対しては断固とした態度で臨みます。
- 私たちは、未来世代に、より豊かな社会を残すよう環境に優しい事業活動に努めます。
- 私たちは、インサイダー取引規制に違反する行為をしません。
- 私たちは、知的財産権を含め他人の権利、財産を尊重し、これを侵害しないように努めます。
- 私たちは、顧客、取引先や当社の機密情報を守ります。当社が保有する個人情報は、適正に管理し使用します。